この街でしか得られない時間を

加賀百万石とも称される、北陸最大の都市金沢。

1546年、一向宗徒によって建立された金沢御堂からその歴史が始まり、
戦国時代の大大名前田家による治世に、工芸や芸能などの伝統文化が発展。

歴史と伝統が色づくこの街は、
今では日本有数の歴史文化都市として、
人々の心を魅了しています。

ある人は、金沢城や兼六園を有する歴史の街として。
ある人は、加賀友禅や九谷焼を名物とする工芸の街として。
ある人は、鼓門や金沢21世紀美術館に代表されるアートの街として。

金沢を訪れた人々の目に映る景色は、必ずしも同じではありません。

見る人の個性や感性、価値観により、多種多様に姿を変える、
深さと広がりを持った唯一無二の街。

ホテルリソルトリニティ金沢は、
こうした金沢だけが持つ独自の魅力を発信し、
文化継承と都市発展の拠点となるべく誕生しました。

長町武家屋敷、ひがし茶屋街といった名所旧跡のみならず、
さまざまな工芸館、美術館、博物館などの玄関口に位置する抜群のロケーション。

ホテル開業スタッフで、現在は九谷焼作家として活躍する、
今江未央氏の『金沢』アートが彩る館内。

ホテルから少し足を伸ばせば、
築150年の武家屋敷を活用した「工房ひょんの木」で絵付け体験も。